時間管理ツール
今週はマンスリーテストがありました。
娘曰く「死んだかも…」
結果を見るのが恐ろしいです。
しかしテスト対策の復習は、今までで一番スムーズに進んでいたように見えます。
反省点は私が定着度をしっかり見てあげられていなかったこと。。
もっとしっかり確認してあげてたら良かった。と思いつつ、なるべく自力で進んでいって欲しいとも欲張ってしまいます。
さてさて。
我が家で時間管理ツールとして活躍しているものが2アイテムあります。
1つ目は「時間内に解く」意識付けとしてのタイマー。
その名も「時っ感タイマー」です。
元々SEIKOのスタディタイムが良いなあと検討していたのですが…
(時間になると音か光で知らせてくれるから、自習室でも使えるのが魅力的)デジタルタイマーは、カウントダウンを目で追って「あと何分」「あと何秒」とチラチラ気になって集中できない子がいる、との口コミを耳にしまして。
( ゚д゚)ハッ!!うちの子そのタイプ!!
以前、我が家のALEXAことAmazon echo showのタイマー機能を使ったところ、
「アレクサ~ あと何分?」
「アレクサ~ あと何秒?」
を何回も繰り返して全然集中出来なかったんです…。
ならば砂時計のように、残り時間を一目で把握できるアナログタイプが良いかもと思いました。
小学校の授業参観に行ったとき、先生が「10分でこの問題やりますよ~」と操作していたのがこのタイプだったのも決めた一因です。
塾や学校の課題をやるときに使っていますが、
「足りなかった~!◯分追加♪…また足りなーい!追加♪」
となっているので、使い方は改善の余地ありまくりです。。
一方で、学習の合間の休憩時間には
「5分経ったよー 机に戻ってこーい」
と活躍してくれています。
算数BテキストのステップABCみたいに、目安時間が国理社にも書いてあったら良いのになぁ( ;∀;)
母が設定する目安時間は守られません。
あと、もう1つのアイテムはAmazon echo show5。
こちらはタイマーとしても使えますが、そうではなくアラームとして活躍中です。
勉強とは関係なくて、出掛ける5分前にアラームをセットしているのですが、Amazon musicから選んで設定した曲を流してくれます。
髭男の “I LOVE ”がイントロの勢いの良さといい、曲の長さといい丁度よくて、5分前に曲が始まると
「あと5分で家を出る時間!」と意識付けられ、
「あ、このパートってことはあと1分!」と
子どもが良い具合に焦ってくれます。
幼児の頃で言うおかあさんといっしょとか、みいつけた!で時間を意識するのと似たような感じでしょうか。
最近では「あと◯分で曲が始まっちゃう~!」と、曲が流れる前から焦り始めるようになっています。
母が「あと5分で出るよー!」などと大声出すよりよっぽど朝の時間がスムーズです。
半年後にはまた違ったアイテムが活躍しているかもしれませんが、現時点での時間管理ツールはこの2つ。
特にタイマーについては時間内に解くという意識をもっと持って欲しい。。
塾に通い始めてから、「もっと…もっと…」と子どもへの要求は増すばかりです(^-^; 私も反省しなくちゃ。
あー、マンスリーの結果が出るまであと2日。
怖いなー怖いなー。