1095日の奮闘記録

2024年中学受験に向けてSAPIX下位コースでジタバタする様子を記していきます。小3の2月Aコースから通塾スタート。

見切りをつける時期

サピックスの夏期講習が始まって約1週間。

7月の組分けテスト結果によっては、お友だち2人がサピックスを辞めてしまうかも、と娘は心配していました。

結果、講習が始まって確認してみると、無事にお友だちの姿を見れたとのことでした。


1人は、ずーっと下位コースで、マンスリーや組分けテストの総合点が娘の半分以下だという子。

もう1人は、3年生のとき上位コースだったのに、4年生でずるずる…と降りてきて下位コースに定着し始めてしまった子。


転塾するなら早めの方が良いとは思います。
が、本当にサピックスは我が子に合っていないのか?他塾なら伸びるのか?の見極めって本当に難しいと感じます。

うちも春頃には、我が子にサピックスは難しすぎるのかな…と転塾が頭をよぎったことがあります。
でも、子どもが伸びるのは「少し難しいと感じるレベル」に食らいついて行くとき。
娘の様子を見て、サピ自体を嫌とは言わないし、若干でも上昇傾向が見られたので、食らいついてもらおうと留まったのです。


夏休み中、なるべく復習に充てる時間を捻出しています。
算数は総合のテキストを解き直し。
すると、春頃に苦戦していたはずのステップBやCを「簡単じゃん!」とスラスラ解くのです。
これぞ、スパイラル学習の成果かな。


あとは国語の読解に特化した問題集にも取り組んでいます。
そのお陰か?単に問題が易しいのか?サピで家庭学習用に配布された国語の要〈読解編〉は記述を含め正解連発しています。
目下の課題は本文を読むスピード…。


国語と算数を夏休み中に鍛えたいです。

5年生以降、これ以上ずるずる落ちていきませんように…