1095日の奮闘記録

2024年中学受験に向けてSAPIX下位コースでジタバタする様子を記していきます。小3の2月Aコースから通塾スタート。

6年7月組分けテスト 自己採点

久々にやってきた、範囲なしの実力テスト。

 

私が採点すると小言が増えるのと、本人がやりたがるので、娘が自己採点しています。

 

「ぎゃー」「わー」「あぁ…」と毎回大騒ぎ。

やばい…ヤバい…ヤバイ…との呟きをドキドキしながら聞いていたら、

 

「あ、200点は超える」

 

あ、通常運転。

 

しかし変なミスって減らないものですね。

毎回あと30-40点は取れたよね?というミスをしてきます。

それが取れたら偏差値5くらい上がるのに〜。ミスすることも実力のうち。はあ。

 

今日から有名中の注文開始です。いよいよ天王山が目の前に。

6年6月マンスリーテスト 結果

5月マンスリーは算数が平均55.2点(150点満点)という驚きの難度でしたが、今回は80点台前半と平常通りに戻りましたね。

 

4科平均277.6点。

男女別では4科270.5点。

 

娘は200〜250点の間です。

今回も1教科は平均点を超えたので、まずまずの出来でしょうか。

 

男女別の成績だと、女子の方が平均点が低いので偏差値が若干上がります。

そっちの数値だけを見ていたいところです…

6年6月マンスリーテスト 自己採点

久しぶりのブログになってしまいました。

なんだか仕事も中受伴走もせわしなく走り回ってる感じがして、息切れしそうです。

 

娘はというと、相変わらずの低空飛行を続けています。

もう親としては第一志望に届かない前提で、そこを目指しつつも実力相当校に焦点を当て始めております。

娘の持ち偏差値ちょうどの位置に、近場で良いと思える学校があるので、「第一志望ダメでもそこがある!」と夫と話しています。

 

第一志望はS偏+13

第二志望は+7

第三志望は±0

という感じです。

 

サピからは、第二志望校を取らせたいと面談で話がありました。

そこが取れたら我が家は大満足ですが、さて結果はどうなるでしょうねぇ。

 

前置きが長くなりました。

昨夜の6月マンスリーも安定の低空飛行のようです。

ただ、娘は理系女子の頭角を現しておりまして、6年になってから、算理については平均点前後で健闘しています。

 

今回も、

国社…あぁもぅ…(頭抱える母)

算理…そこそこかな

という感じです。

 

これで最後の範囲ありマンスリーテストが終わりました。

7月復習テストが本当の範囲あり最後のテストですが、クラス昇降に関係しませんもんね。

いよいよ実力勝負が迫ってきましたね。

6年4月マンスリーテスト 結果

毎度おなじみの点数が出ました!

国語の記述、解答例に内容少しかすりつつも違ったこと書いてるなと思っていましたが、意外と点数をもらえていました。

 

4科平均278.7点。

男女別では4科272.1点。

男女で結構差が出るものなんですね。

 

娘は200-250点の間。

算数だけ平均点を超えていました。

理科もそこそこ健闘。

 

文系科目がんばりましょ。

新6年3月復習テスト 結果

平均点は4科289.2点でした。

娘は200-250点の間。もうお馴染みの点数です。

なんだかずりずりと偏差値下がってますけど〜😅 

 

先日の組分けテストでコース落ちし、「あのコースうるさいから絶対ヤダ!!」と文句垂れているので、

「じゃあ4月マンスリーがんばって」

「ぐっ……」

 

週末は私が隣りに座り、ほぼ常時監視する中で勉強させてみました。

ずっと見ていて確信したこと。

間違えた問題・分からない問題に出会ったときにどう克服するのか、勉強のやり方が身に付いていなかったなー…と今更ながら猛省です。

今年は何が何でも娘に向き合わないと。

新6年3月組分けテスト 結果

始まりましたね、6年生としてのテストが。

4月はマンスリーもSOもある…あー、SOどうしましょ。受けるか?回避か?

 

最近なんだかバタバタで、もう6年の授業1ヶ月経ったの!?と音速で時間が過ぎていきます(;´Д`)

早すぎる〜

 

組分けテストは、

200〜250点の間でした。

4科平均点は259.6点。

はい、そういうことです。

 

偏差値50の壁が遠いなあ。

志望校決定

長らく「あっちも良いし、こっちも良いし、そっちも良いし」と第1志望「群」に何校もある状態でした。

 

ここにきて、ようやく親も子も「色々見たけどやっぱりココだよね」と納得の1校に固まりました。

 

まだまだ夢見ていられる時期、ということで、志望校は現在のS偏差値+約10。

がんばろう(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

ちなみに次点が団子状態で、第2志望「群」に5校くらいあります 笑。

こちらは+0〜10くらいの範囲。

併願はここかなという学校は、−15 〜 −10で見つけました。

 

限られた入試日程の中で、本命や併願を組み込むのって難しい。。

どこかに受かれば幸せだ。

あと1点でも欲しい

サピは土特が始まりましたね。

14時から19時までの5時間!ヘロヘロになって帰ってくるかと思ったら、「結構大丈夫だった!」そうです。

平常が4時間半になり、これもヘロヘロかと思っていたのに「なんか平気〜1コマ90分から80分になったから、むしろ短い!って感じ」。

90分✕2コマ→80分✕3コマで増えてるんですけど。子どもってたくましいですね。

 

以前、ケアレスミス女王の娘に話したことがあります。

毎授業のデイリーチェックやマンスリーテスト、あらゆるテストにおいて、あと1点でも2点でももぎ取ってやろうという姿勢が答案に見られない娘。

 

母「高校受験のときさ、超熱望の第1志望の入試で、英語が明らかに時間内に問題文読み終わらなそうだったのよ。記号問題だったから、あとは全部ウとかエって適当に埋めたの。

そしたら4倍の入試に受かったんだよ。あのとき1問でも当たってたかもしれなくて、それが決め手だったかもしれない。」

 

入試では合格点のボーダー前後に数十人、数百人がいると言われていますね。ということは、最後まで1点でも稼げるように諦めちゃいけない。

 

そして先日のサピ授業後、、

娘「デイチェで時間が足りなくて、○✕問題だったから、全部○って書いた!それで2点当たった!」

母「✕にしてたらもっと当たったのね〜惜しかった」

娘「✕は2画、○は1画だから、○の方が時間かからないもん」

 

その後、ちゃんと問題の内容は見直しましたよ。

テストに於いては、こんな姿勢もアリかなと思って、、本当は時間内に解ききって欲しいですけどね。

 

新6年、内容は5年の復習となるものが多いので、案外荒れずに過ごしています。

問題は、平常+土特で4教科すべてが毎週2回ずつあることによる、家庭学習の増加量!スケジューリングにアタフタしてます。

あと母のテキスト整理力が試されている…( ;∀;)

5年1月復習テスト 結果

成績公開から何日も経っているので今更ですが。予想通りの悪い結果でした。

2学期後半から緩やかに下がり傾向です。

娘より下のコースで退塾者をチラホラ聞くので、自動的に娘はグラフの下の方に移動している。…ということでしょうか。むむむ。娘の学力が落ちているわけではないならいいのですが。

 

平均点

4科 285.2点(500点)

2科 176.1点(300点)

算数 80.1点(150点)

国語 96.0点(150点)

理科 54.6点(100点)

社会 54.6点(100点)

 

平均点まで遠いなあ。

次は3月上旬の組分けテストです。

学習範囲が広がるにつれて、テストに向けて何を復習したら良いのか分からなくなります。

算国理はひと通り中学受験の範囲が終わってますもんね。全範囲を万遍なく復習する時間は無いに等しいので、まずは苦手分野に絞ることになるかなと思います。

 

さて、今週から新6年の授業が始まりました。

塾では6年生になったということで、娘の中で何かが芽生えたのか、自分から机に向かう時間が増えました。

これまでダラダラ時間が長く、机に行けー、と私に何度も促されていた娘が。

 

その日のやることリストは私が書いているのですが、それさえあれば、自分で取り組む順番を決めて、サクサク進めているようです。

たまに私のリスト用意が遅れると、「今日何したら良いー?」と聞いてくることもあれば、パターンが分かっていれば「続きのアレでしょ。書いといた。」となることも。

 

「課題をこなすだけ」の学習になっていないか監督が必要ですが、勉強に向かう姿勢は一歩前進かなという近況です。

 

2月1日

東京・神奈川で中学入試スタート。

ニュースでも取り上げられていました。

 

今朝は家事をしながらYouTubeで曲でも流そうかなと思ったら、まず目に入ったのが声教こと「声の教育社」さんの暖かい投稿。

オレンジ表紙の過去問でお馴染みの出版社さんですが、色々な動画を出されていて、よく拝見しています。

 

「受験生と保護者の皆様へ 子育てって、何事もそうですが、始めてみると我が子の出来ない部分が目に付きます」から始まるメッセージに激しく同意しながら、中学受験に立ち向かう親子の姿を思い浮かべてウルウルしてしまいました。

ああ、本当にあと1年だ。

 

1年後の今頃は受験校に向かって電車に乗ってるかな、午後入試が始まる頃かな、と、来年のことなのにソワソワしてしまいます。

 

2023組さんの投稿を見るたびに、がんばれがんばれ、今までの頑張りが報われて欲しい!と願わずにはいられません。

どうか無事に試験が終わりますように。

 

ソワソワしながら、最近は歴史年号の語呂合わせリストを作っています。

 

サピ5年最後の社会D37テキスト、「150個の年代と出来事の組み合わせを学習して、6年生の授業にのぞみましょう」というおまけコーナーがついていました。娘と共にマジか…とボー然。

 

年号の語呂合わせは色々なサイト・ブログや壁かけポスターがありますが、微妙にサピの150個と対応していない(サピの150個にある年号が、サイト等に載っていない。勿論逆も然り。)ので、結局あちこちからアイデアを引っ張って手作りしています。

テキストを88%縮小でコピーしたら、A罫7mmのルーズリーフにぴったりでした。

母の手書きリストが少しは役に立てると良いな。