サピは土特が始まりましたね。
14時から19時までの5時間!ヘロヘロになって帰ってくるかと思ったら、「結構大丈夫だった!」そうです。
平常が4時間半になり、これもヘロヘロかと思っていたのに「なんか平気〜1コマ90分から80分になったから、むしろ短い!って感じ」。
90分✕2コマ→80分✕3コマで増えてるんですけど。子どもってたくましいですね。
以前、ケアレスミス女王の娘に話したことがあります。
毎授業のデイリーチェックやマンスリーテスト、あらゆるテストにおいて、あと1点でも2点でももぎ取ってやろうという姿勢が答案に見られない娘。
母「高校受験のときさ、超熱望の第1志望の入試で、英語が明らかに時間内に問題文読み終わらなそうだったのよ。記号問題だったから、あとは全部ウとかエって適当に埋めたの。
そしたら4倍の入試に受かったんだよ。あのとき1問でも当たってたかもしれなくて、それが決め手だったかもしれない。」
入試では合格点のボーダー前後に数十人、数百人がいると言われていますね。ということは、最後まで1点でも稼げるように諦めちゃいけない。
そして先日のサピ授業後、、
娘「デイチェで時間が足りなくて、○✕問題だったから、全部○って書いた!それで2点当たった!」
母「✕にしてたらもっと当たったのね〜惜しかった」
娘「✕は2画、○は1画だから、○の方が時間かからないもん」
その後、ちゃんと問題の内容は見直しましたよ。
テストに於いては、こんな姿勢もアリかなと思って、、本当は時間内に解ききって欲しいですけどね。
新6年、内容は5年の復習となるものが多いので、案外荒れずに過ごしています。
問題は、平常+土特で4教科すべてが毎週2回ずつあることによる、家庭学習の増加量!スケジューリングにアタフタしてます。
あと母のテキスト整理力が試されている…( ;∀;)