1095日の奮闘記録

2024年中学受験に向けてSAPIX下位コースでジタバタする様子を記していきます。小3の2月Aコースから通塾スタート。

早生まれの中学受験

娘は早生まれです。

学生時代の友人が2011年4月に出産したときには、まだお腹にすら居ませんでした。

翌年の娘が生まれた頃、友人の子は腰が据わり、ハイハイしていたと思います。

そんな2人が同学年。


幼稚園に入ると、4, 5月生まれの女子たちの話す内容に、約1年違うというのは、ここまで差が出るのかと驚いたものです。


SAPIXに入りたての頃は
娘が「この問題、何言ってんのかワカンナイ」と言うことも多く、
「9歳の子どもがこんな難しい内容を!?」
と驚くこともありましたが、娘は9歳になったばかりでも、もう10歳になる子もいるわけですもんね。

学習内容を理解する力という意味では、そもそも娘が力及ばず、なのか、早生まれによるハンデなのか分からないな、と感じました。


それでも2024年2月には同じ土俵に上がらないといけないわけで。
月齢が低いから理解力が追い付かない、なんて言っていられません。


入塾から半年経って、授業内容には付いていけている様子。(定着しているかは別です…)

早生まれで、元々の学力がそこそこ…な娘がこの先2年半でどんな経過を辿るのか…。
早生まれであることが足かせにならないことを期待したいです。